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ソニーさえも姿を消したスマホ世界市場シェア。一方の日本はどうなってる?

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調査会社「IC Insights」がまとめたデータによると、世界のスマホ出荷台数は14億9,000万台。しかし、トップ10の中に日本メーカーはありません。2014年に10位だったソニーさえも姿を消しました。一方の日本市場はどのようになっているのでしょうか。

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日本メーカー不在の世界市場

IC Insights」がまとめた2014年から2016年の出荷台数の推移はこのようになっています。

スマホ世界シェア

前述のように日本メーカーが見当たりません。トップは「Galaxy」を有するSamsung、2位は「iPhone」のAppleです。成長著しいのが中国メーカー。「Huawei」はよく名前を聞くメーカーとなりました。

SamsungとAppleはハイスペックな最先端の端末、中国メーカーはハイスペックからローエンドまで全方位的にカバーしている印象があります。Huaweiのカメラ機能は目を見張るものがあり、その技術の高さに驚かされます。ソニーで聞くのは「画面が綺麗」くらい。「4K」というキーワードが世界に効くのでしょうか…。

日本市場の動向

一方日本を見てみると、特殊すぎる状況になっています。
スマホ日本シェア
調査会社「IDC Japan」が発表した2016年第4四半期の出荷台数シェアです。Appleが半数以上というだけでも、まず特殊と言えますが、2位以下がソニーを始め全て日本メーカーです。

データからはわかりませんが、大手キャリアが取り扱っているかどうか、これが大きく影響しているでしょう。月々の支払いから端末代金が割り引かれるという料金体系で、こうなるのだと思われます。

このままでいいのか?

確かに、日本メーカーは「防水」や「おサイフケータイ」など、日本で求められる機能が充実しています。しかし、「防水」は現在の世界的なトレンドとして、どのメーカーも取り組んでいますし、「おサイフケータイ」についてもAppleが「Apple Pay」を導入してきました。半数以上を占めている「Appleが」です。

世界のトレンドは「デュアルレンズ」のカメラに移行しています。一眼レフのような「ボケ味」を楽しめたり、後からフォーカスを移動させたり、先にあげたメーカーだけでなく、台湾メーカーでも積極的に導入されています。

また日本は「ガラケー」の歴史を繰り返すのでしょうか。ソフトバンク社長が「端末割引をしないと日本メーカーが売れない」と言っていましたが、果たして、それが正解なのでしょうか。

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