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Galaxy Note7発火事故を受け、Samsungが返却されていない端末を強制停止させる予定。

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Samsungのスマートフォン「Galaxy Note7」は設計上の問題から発火する事故が大量に発生しました。現在、リコールがされていますが、残り4%が未だに回収できていません。この端末に対して強制停止させるアップデートを実行する予定であることがわかりました。

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Galaxy Note7の回収状況

galaxy

出典:Korea Herald

度重なる発火事故を受け、アメリカの空港では機内への持ち込みが禁止されています。Samsungは空港にも回収所を設置し、回収につとめています。しかし、一部には「自分のものはちゃんと動いているから大丈夫だ」と回収に応じないユーザーがいるようです。

発火すると自分のみならず周りにも危険なため、Samsungはリコールに応じないユーザーに向けて、Galaxy Note7を使えなくするアップデートを実行することにしました。このアップデートは3月中に実行される予定です。

スマートフォンはなぜ発火するのか

Galaxy Noteに限らず、スマートフォンやノートパソコンにも発火の危険性は常に存在します。それは使われているバッテリーがリチウムイオン電池であるからです。このリチウムは空気に触れると発火する性質があります。

そのため細心の注意を払って強固にガードするように設計されます。Galaxy Noteではその設計にミスがあったためにこのような事態になりました。リチウムイオン電池を使っている限り、同じような危険性は常に存在します。

新しいバッテリーの開発

リチウムイオン電池は、充電の密度が高く、メモリー効果がほとんどない(継ぎ足し充電をしても容量に変化はない)という特性があり、広く使われています。しかし、その危険性も認識されており新しいバッテリーの開発はされています。

先日も新しい素材を使った安全なバッテリーの発表がありましたが、このようなバッテリーは量産されて初めて、利用できる範囲の金額に下がっていきます。もうしばらくは、リチウムイオン電池を使い続けることになります。もしバッテリーが膨らんできたり、亀裂が発生したなどの変化があればすぐに修理する必要があるでしょう。

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