【iPhone】バッテリー診断と性能制限はどう設定する?【iOS11.3】

古いiPhoneを使っているとパフォーマンスが低下する。この問題に対応するためiOS11.3からバッテリーの状態を診断する機能と、ピークパフォーマンス性能を設定する機能が追加されました。この新しい機能について使い方をお伝えします。

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iPhoneのバッテリー状態を診断する

バッテリーの状態を診断するには「設定」アプリを開き、「バッテリー」をタップします。

設定メニュー

バッテリーのメニューに表示された「バッテリーの状態(ベータ)」をタップします。

バッテリーメニュー

この画面がバッテリーの状態を診断した結果になります。

バッテリーの状態

この例では「最大容量85%」と診断されていますが、バッテリーが新品の状態を100%として、劣化により15%分の容量が減ったということになります。最大まで充電しても残りの15%は使えません。おおよその目安としてiPhoneは2年間使った場合に80%になるよう設計されています。

iPhoneのピークパフォーマンス性能の設定

ここからは英語版での説明になりますが、下段に「ピークパフォーマンス性能」という設定項目があります。注釈として「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています」と表記されています。この状態ではタップしても設定を変更することはできません。

通常画面

ピークパフォーマンス性能を設定するにはiPhoneに「予期せぬシャットダウン」が発生する必要があります。そこで初めて下記のように「ピークパフォーマンスが低下した状態」を「無効」にするボタンが表示されます。

パフォーマンス制限

「無効」ボタンの前にはこのような説明が書かれています。

このiPhoneは必要とされるピーク電流を供給できなかったため、予期せぬシャットダウンを起こしました。同じ状況になるのを予防するため、パフォーマンス制御が適用されています。

パフォーマンスを制限する設定を無効にすると、このように説明が表示された状態になります。

制限無効の状態

このiPhoneは必要とされるピーク電流を供給できなかったため、予期せぬシャットダウンを起こしました。あなたは手動でパフォーマンス制御による保護を無効にしました。

つまり、手動で性能制限を無効にしたということは、今後予期せぬシャットダウンが再度起こる可能性があるということです。

バッテリーが相当に劣化している場合

バッテリーの状態が80%未満になると、このピークパフォーマンス性能の挙動が変わります。iPhoneが「予期せぬシャットダウン」を起こした場合、このような表示がされます。

明確な劣化の場合

「無効」ボタンが表示されるようになることと、その説明は先の例と変わりません。その下段に次のような説明が追記されます。

あなたのバッテリーは明確に劣化しています。Appleの正規サービスプロバイダではバッテリーを交換できます。これによりパフォーマンスと充電容量を最大に戻すことができます。

つまり、交換が必要なくらいに劣化しているとの診断結果が表示されます。

ピークパフォーマンス制御はうまく機能するのか

米9to5Macの記者が実際にこの機能を使い、レポートしています。その感想としては、ピークパフォーマンス制御を設定するためには「最初の1回」は予期せぬシャットダウンを経験する必要がある、これに違和感を感じているようです。

結局その記者は「最初の1回」を経験しないように気を使ってiPhoneを使うようになったとのこと。この機能はまだベータ版として提供されています。これがユーザーにとって便利なのかどうか、iOS11.3が正式にリリースされたことによって、その真価が問われます。

参考URL:9to5Mac

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