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iOS11.4のパブリックベータ4リリースから1日経ち、ベータ版の評価が集まってきました。ベータ3と比べて、ベータ4は一部機能がスムーズに、そして処理速度が速くなっています。そして、セキュリティ面で大きな変化がありました。
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処理速度が速くスムーズになったiOS11.4
米AppleInsiderの評価にでは、コントールセンターのボリュームコントロールがスムーズになり、リアルタイムにスライダーが動くようになったと伝えています。またホーム画面での3D Touchの反応も良くなったとしています。
注目したいのは「GeekBench」という処理速度計測アプリでの測定結果で、シングルコアスコアが50ポイント、マルチコアスコアが300ポイントアップしたとのこと。最終的なリリースに近づいてきていると言及しています。
それらの動作はAppleInsiderの動画で観ることができます。
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USBでのロック解除に新しいセキュリティが!
最近の大きなトピックとして、アメリカの警察が「GrayKey」と呼ばれるiPhoneのロック解除デバイスを購入していたというものがあります。このデバイスは被疑者のiPhoneのロックを回避するためにUSBに接続され、高速でパスコードを解析しロック解除します。
iOS11.4では「GrayKey」に対する対策がされているようです。直近1週間のうちにFace ID、Touch ID、パスコードのいずれかで正常にロック解除がされなかった場合、USBが「充電専用モード」となります。これによりUSB経由でパスコードを使ったロック解除ができなくなります。
数週間後にはリリースされるiOS11.4
AppleInsiderも言及しているように、iOS11.4は安定して動作するようになってきています。AirPlay2がどこまで完成に近づいているのかが少し不透明なものの、正式版のリリースは着実に近づいています。