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子ども向けアプリにも!Google Playからマルウェアが60本以上見つかる

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Google playストアで配信されている60本以上のアプリにアダルト広告やユーザーを騙す内容の広告を表示するマルウェアが含まれていたことがセキュリティ企業のCheck Point Softwareの調査で明らかになりました。

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子ども向けのアプリでもマルウェアを確認

今回問題なっているマルウェア「AdultSwine」が確認されたアプリのなかには、子ども向けアプリも含まれていました。60本以上のアプリは少なくとも300万回から700万回はダウンロードされています。該当するアプリはGoogleによってすでに削除され、アプリ開発者のアカウントも無効にされました。Check Point Softwareは今後も同様のマルウェアが登場することを予想しており、「親子向け」カテゴリのアプリをインストールする際は保護者が内容を確認してからにするよう呼び掛けを行っています。

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広告が表示され、偽物のアプリをインストールさせようとする

「AdultSwine」はポルノ画像など不適切な画像を表示させたあと、ウイルスに感染しているとうそぶき、偽物のアプリをインストールさせようとしたり、有料サービスに登録するよう催促を行います。また、ユーザーのログイン認証情報を盗むなど別の攻撃に使われる可能性もあったとのことです。

知識が乏しい子どもを狙った悪質な手段

このマルウェア「AdultSwine」が悪質な点は、子ども向けアプリにも潜んでいたところです。知識のある大人なら不適切な広告やアプリインストールを誘導する手口からおかしいと気づき、簡単に回避することができます。しかし、知識が乏しい子どもの場合は素直に従ってしまうでしょう。レビューには「幼い子どもがアプリを開いたら、ポルノ写真が大量に表示された」という内容も存在し、親も非常に不快な思いをしたようです。子どもを巻き込む卑劣な手口は許せるものではありません。

今回は主に米国のアプリが中心ですが、日本でもいつ同様のマルウェアが登場するかわかりません。親ユーザーは、子どもが勝手にアプリをインストールしないよう設定するなど自衛する手段も考えたほうが良いでしょう。

出典:Check Point Research