闇市場で取引される流出した個人情報の数々!その価格は?

アプリの購入やiCloudでの認証、iPhoneを探す機能などに使われるApple IDのアカウント。それが「Dark Web」と呼ばれる違法な取引がされるネットワークにおいて、15ドルで売買されていることがわかりました。これは他のアカウント情報より高額なようです。

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他より高額で取引されるAppleアカウント

「Dark Web」アンダーグラウンドなネットワークにおいて、様々なアカウント情報が売買されています。それはクレジットカード情報などの数百ドルから、1ドル以下のものまであります。Appleのアカウント情報は平均15.39ドル。他のアカウントと比べると高い傾向があります。

アカウント価格表

Appleアカウントが15.39ドルなのに対して、Netflixが8.32ドル、プレイステーションやSpotifyは1ドル以下になっています。SNSのアカウントは需要が多く、Facebookが5.20ドル、Twitterが1.66ドル、Instagramが1.28ドルで取引されているようです。

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より高額な金融サービスアカウント

金融アカウント価格表

個人送金サービスのPayPalのログイン情報は247ドル(約27,000円)と高額です。現金に直接結びつくアカウントならではの金額でしょう。オンライン銀行アカウントは160.15ドル(約17,500円)、クレジットカードの詳細情報は50ドル(約550円)となっています。

潜在的に収益性の高い情報が高額

このレポートは米国でよく使われている3つの「Dark Web」マーケットにおいて、米国のユーザーに関連する個人情報を分析して平均価格が算出されています。日本の情報も大きく異なることはないでしょう。先ほど例にあがったPayPalのように収益性の高いアカウントが高額になっています。

また特定の個人に対する個人情報の詳細も高額で取引されているようです。少なくともAppleのアカウントについては2段階認証を設定することで、乗っ取りなどの被害から守ることができます。まだ設定されていない場合は、Apple IDのサイトから設定することを強く推奨します。

参考URL:Apple Insider