激変するモバイル業界をキャッチアップ

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格安SIMの契約数は一時期の勢いはないものの順調。携帯純増の半数を維持。

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総務省は2016年12月末時点における「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ」を公開しました。そのうちのMVNOサービス、いわゆる格安SIMの契約数は1485万でした。その公表データから、携帯電話市場での格安SIMの状況を分析してみます。

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携帯電話契約の純増数における格安SIMの割合

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出典:ケータイWatch

このグラフにおけるオレンジの線が、携帯電話の契約純増数における格安SIMの純増数です。2016年12月末までの四半期は、116万契約のうち58万契約が格安SIM。ちょうど半数が格安SIMの契約になっています。

契約数には踊り場感も

2015年の第一四半期から格安SIMの契約数の割合は50%を超えています。2016第一四半期には103万契約。割合としては同じ50%ですが、携帯契約そのものを格安SIMが押し上げたとみられるため、かなりの伸びをみせていました。その後、落ち着きをみせ始め、現在、堅調ながらも落ち着いている踊り場感があります。

今後も発展していくと予想

格安SIMへ参入している会社は2016年第四四半期で57増えて、668事業者に膨らんでいます。今のところ、圧倒的な勝者は存在せず、各社が差別化を計ろうと新しいプランを模索中。この競争原理が働く限り、格安SIMはもっと「お得感」が強調され、市場は拡大していくでしょう。

参考URL:ケータイWatch

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  1. […] 大手キャリアは2016年には総務省から「2年縛りの是正」の通達を受けていますが、2年縛りは「2年間での割引サービス」に形を変えてユーザーを縛り続けています。格安SIMへ乗り換えるユーザーは増加はしているものの、まだまだ全体に比べると小さいもの。ユーザーが選択の自由を持てる市場になるにはまだまだ時間がかかりそうです。 […]

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