Microsoftが「ダサくない」ARメガネを発表。乱視の矯正もしてくれる!

Technology

Microsoftが「ダサくない」ARメガネを発表。乱視の矯正もしてくれる!

投稿日:

Microsoftが現在のAR研究がどれくらい進んでいるのか、プロトタイプを作って発表しました。HoloLensは現在主流となっているゴーグル型ですが、このプロトタイプは「メガネ」の形をしています。かけていても違和感がない。そんな未来のプロダクトを紹介します。

スポンサーリンク

これは「メガネ」だ!

ARメガネの仕組み

このプロトタイプは全く「メガネ」の形をしています。プロトタイプの機能は形が重要ではなく「Near-Eye Display」なのですが、これを使うと好みの形のメガネに搭載することができます。仕組みとしてはツルの部分に搭載された機能部分からレーザーを投射し、目に近いガラス面にARホログラムを表示させます。

視野角の画像

このようにホログラムが表示されまず。カラーのオブジェクトを表示することができ、その視野角は80度。視野の広い範囲にARホログラムを表示することができます。実際に動作する様子は動画で説明されています。

乱視の矯正もしてくれる

乱視矯正の画像

現状のVRゴーグルなどもそうですが、目の悪い人のことはあまり考えられていません。このプロトタイプの形では、メガネの上から装着することは出来なくなります。しかし、その代わりに乱視の矯正機能が備わっています。真ん中の画像が乱視のシミュレーション、右の画像がその矯正結果です。

自然なスタイルでAR体験

2013年にGoogleが提案した「Google Glass」は製品化されましたが、その見た目から「Google Glassをかけている」ことがわかるメガネ型デバイスでした。その結果として大きな反響はあったもののプロダクトとしては成功しませんでした。

今回のプロトタイプはARということでもっと進んだ技術を使っているものの、「いかにもARメガネをかけている」ようには見えないプロトタイプになっています。現在はハイスペックのPCとの有線接続が必要なARメガネとなっていますが、展開次第では「Micrisoft Glass」のような製品が出てくることも考えられるのではないでしょうか。期待して待ちたいところです。

The following two tabs change content below.
奥村卓也

奥村卓也

通信事業者のネットワークエンジニアとサービスクリエーションに従事した後、フリーランスの道へ。趣味はVespa Vintage 100で旅に出ること。人生はMacとiPhoneとVespaで出来ている。

-Technology
-,

スポンサーリンク

最新ニュースをLINEでお届け!

友だち追加

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

button

ウェラブルの新風。Levi’sとGoogleのコラボデニムジャケットの機能とは?

布をタッチセンサーにするGoogleの「Project Jacquard」、実用的なプロダクトとしてLevi’sとのコラボレーションデニムジャケットが、先日開催されたSXSWで公開されまし …

詐欺の疑いがある商品

メルカリがたいへんなことになっている裏で、Amazonにて世界規模の詐欺が横行中!!

フリマアプリ「メルカリ」が現金を取り扱っていた問題について騒ぎが収まっていません。その裏でAmazonのマーケットプレイスで大規模な詐欺が流行しています。Amazonは対応に追われていますが、数が多す …

touch

ChromeやSafariなどのモバイルブラウザで深刻な脆弱性が発覚。現在、対策ができない状況。

主要なモバイルブラウザ(インターネットを閲覧するアプリ)について、深刻な脆弱性が発見されました。それは70%程度の精度でパスコードが抜き取られてしまうもの。しかし、現状では、どのブラウザもこの脆弱性に …

HUAWEI

搭載機種が増えてきたスマホの「デュアルレンズ」は「使える」機能なのか?

iPhone7 Plusを筆頭に、最近は「デュアルレンズ」搭載のスマートフォンが増えてきました。一丸レフに匹敵する画質とは言われていますが、果たして「使える」ものなのでしょうか。作例をみながら評価しま …

国別シェア一覧

iPhoneって世界でどれくらい使われているの?日本ではどうなの?

2017年第一四半期のスマートフォン売り上げをベースとして、スマートフォンのシェアが発表されました。Kartarの調査によるものです。世界ではどのようなシェアになっているのか、日本ではどうなのか分析し …