「VRの世界」を「ARで外から」のぞき見ると?

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「VRの世界」を「ARで外から」のぞき見ると?

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一気に盛り上がりをみせてきたVR/AR分野。VRは一人称視点で、ゴーグルをかけた人にしか見えません。それをAppleのARkitを使って、VR利用者が何をみているのか、外部からみるという使い方が提案されています。

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ホログラフィックミーティング

この技術はホログラフィックつまり仮想の物体を使って、様々なミーテングを提案する技術者集団「MIMESYS」のものです。彼らはVRとARを組み合わせて、どのようにすれば効果的なミーティングができるのか、技術開発をしています。少しデモを観ていただきましょう。

デモ画像1

これはドクターがVRを使って画像診断をしているところです。しかし彼女はVRヘッドセットを使っているため、何が見えているのかは直接わかりません。

デモ画像2

それをAR技術を使って「外から」見ると、ドクターが脳のMRI画像を見て、診断してくれていることがわかります。一人称視点でしか見れないVRを三人称視点から見られるわけです。

デモ環境

実際のデモ環境はこのような感じです。

そしてこのデモ画像をこのように解説しています。

ARKitを実行しているiOSデバイスの視点は限られています。しかし、ミーティングの相手がしっかりと目の前に位置しているため、スカイプミーティングなどとは全く違った印象を与えます。

そしてこのVRミーティングの大きな利点のひとつは、空間内に多数のビジュアルコンテンツを視覚化できることにあります。(中略)ARkitはあらゆる角度からビジュアルコンテンツを自然に視覚化できるため、周囲にいる人たちのコラボレーションがとても自然になります。わたしたちの提案するホログラフィックミーティングと3Dビジュアルコンテンツは、スタート地点としてユースケースになると期待しています。

エンターテイメントでも

MIMESISは仮想ミーティングの開発に力を入れていますが、VR分野で今一番活発なのはゲームの分野でしょう。PSVRが一番売れているVRシステムということからもわかります。友達がどんな風にゲームを楽しんでいるのか、外からARで観戦するというのも面白そうです。

参考URL:roadtoVR

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奥村卓也

通信事業者のネットワークエンジニアとサービスクリエーションに従事した後、フリーランスの道へ。趣味はVespa Vintage 100で旅に出ること。人生はMacとiPhoneとVespaで出来ている。


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