激変するモバイル業界をキャッチアップ

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Starbucksがモバイルオーダーのテストを本社内でテスト中。日本への展開は?

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日本でも既に提供されているスターバックスの公式アプリ。しかし、このアプリの目的は「モバイルオーダー&ペイ」を実現するためのものでした。2016年内にはモバイルオーダーの開始が予定されていましたが、まだ提供されていません。今、どんな状況なのでしょうか。

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本社内でモバイルオーダーのみの店をテスト

starbucks

Starbucks sign in downtown Los Angeles. Photographed on Feb 11, 2016. (Joshua Trujillo, Starbucks)


アメリカでは既に始まっているモバイルオーダー。しかしこのシステムはある意味「成功しすぎて」しまいました。人気店の顧客たちは並びたくないためモバイルオーダーを選択しますが、そのオーダーが多すぎたのです。現実の行列よりモバイルオーダーの行列の方が長いという本末転倒な事態に。

これを受けて、スターバックス本社ではモバイルオーダーのみの店舗を開設しました。そのビルにいる5,000名の社員に対してテストを実施、モバイルオーダーシステムの改善を目指しています。

モバイルオーダーの仕組み

「モバイルオーダー&ペイ」の利用はとても簡単です。事前注文でメニューからオーダーを選択、Apple PayやPaypalといった支払い方法から事前に決済をしておきます。日本でApple Payが提供されたので、日本でも開始の環境は整っています。

受け取りのために実店舗に行き名前を呼ばれたら受け取るだけ。しかし、そこに待ち時間ができてしまう現状です。今回のテストでオーダーの準備ができた段階でテキストメッセージを送るなどの改善がテストされているようです。

スターバックス人気の理由

スターバックスと他のカフェチェーンを比べて感じることは「顧客の体験を大切にしている」ということです。気持ちよく顧客に利用してもらえるよう、店員の教育や店の雰囲気作りなどにとても力が入っています。その結果として、日本での利益はかなり大きいようです。

モバイルオーダーを導入して、そのブランド価値が損なわれないよう気を使っているのでしょう。しかし、報道より遅れているので、日本への導入はそう遠くないと思われます。

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