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真のワイヤレスチャージ!WattUpが遠隔充電器で初のFCC認証を取得

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2015年のCESに初登場した「WattUp」に再び注目が集まっています。このたび「WattUp」対応の送電機(トランスミッター)が米連邦通信委員会(FCC)の民生品扱いの認証を取得し、実用化に向けて大きく前進しました。数年後には「WattUp」が電力供給の世界を変えるかもしれません。

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部屋に端末を置くだけで充電が完了する

「WattUp」とは、アメリカのスタートアップEnergousが開発しているワイヤレス充電技術です。充電には高周波(RF)が利用されます。「WattUp」は現在、市場に流通しているQiのような充電マットに端末を置くことで充電する近接距離型の充電ではありません。対象範囲内ならどこに端末を置いても電力供給が可能となる遠距離型の充電技術です。

「WattUp」は範囲内にある対応機器ならばすべて充電するわけではありません。最初に対応機器と通信して対象を認証したうえで充電が開始されます。また、専用ソフトウェアから充電するデバイスの優先順位や充電スケジュール、残りの容量に応じて開始などの設定が可能です。さらに同時に10台以上の機器を充電できます。

今後の展開に期待

今回、FCCによる認証を受けたトランスミッターは、約90cmの距離での充電が可能なものです。しかしながら同技術により現在充電可能な距離は最長約4m60cmとのことです。

「WattUp」のレシーバーは小型のためあらゆるデバイスに搭載可能です。そのため、汎用性は極めて高いものがあります。Energous は1月に開催される家電見本市「CES 2018」で最新の「WattUp」 技術を実演する予定です。

まさに夢のような充電技術

この「WattUp」が機器に組み込まれるようになれば、人は端末の物理的な充電から解放されることになります。部屋に端末を置いておけば、自動で充電が開始されるのです。そしてそれは我々の充電にまつわるトラブルの解決につながります。非常に身近な例だとスマートフォンの充電をしていなかったため、朝起きてバッテリーが切れていることに慌てる、などが起こらなくなるでしょう。また、充電を意識しながら行動する必要がなくなります。まさに「WattUp」は夢のような充電技術といえるでしょう。ぜひ市場に出てきてほしいところです。

Pocket-lint

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