メガキャリア各社の解約率が改善!MVNOへの影響は?

最大8万3,000円キャッシュバック
30ヵ月の基本料割引で実質月額2,000円台!
最速ネット回線NURO光なら今がお得

NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクのメガキャリア3社の2017年9月中間決算発表が出揃い、売上高は各社とも前年同期を上回りました。また米国会計基準への見直しを行なったドコモを除いて、KDDIとソフトバンクは営業利益も増えたそうです。

解約率は、各社とも前期より低下している

画像出典:ケータイWatch

中間発表におけるIR資料の中では、各々の解約率についても言及されていますが、11月24日付の「ケータイWatch」にて紹介されている、モバイルやITの市場調査レポートを手がけている株式会社MCAの天野徳明氏による調査結果によれば、解約率は各社とも前年同期と比べて低くなっているようです。

KDDI は、グループ会社とはいえ別会社である為か、自社ブランドである au からサブブランドである UQモバイルへの乗り換えも解約と見なしているのに対し、ソフトバンクはサブブランドの Y!mobile もソフトバンクが自社運営している為か、ソフトバンクとY!mobile との間の乗り換えは解約と見なしていません。そうした会社によって基準の違いはあるものの、各社とも2016年度第4四半期をピークに解約率は改善傾向にあると言えそうです。

新料金プランが、既存ユーザーの囲い込みに寄与している?

画像出典:KDDI「auピタットプラン」

2017年度第2四半期における解約率が0.79%だったKDDIは、使ったデータ容量に応じて自動的に定額料が変動する新料金プラン「auピタットプラン」を7月14日に発表し、更に9月22日の iPhone 8/8 Plus の発売を機に iPhone でも利用可能となった事で、同じく新料金プランである「auフラットプラン」と合わせた契約数が200万件を突破する状況となっています。

一方で、メガキャリア各社よりも割安な料金で利用できる事をウリにしてきたMVNO各社は、他社からの流入が鈍化してきた事に加え、楽天モバイルがFREETEL(フリーテル)を買収するなど、MVNO同士の統合や淘汰される動きも出てきています。

こうした動向をみていると、Windows95 が登場した頃のインターネットプロバイダー(ISP)の乱立〜淘汰の流れにどことなく似ていると感じる40代前半の筆者ですが、総務省の肝煎りで競争を促す為に参入したMVNOの経営が加入者数の伸び悩みにより立ち行かなくなってしまっては本末転倒ですし、今後のMVNOに対する施策がどういった形で行なわれていくのか注視したいと思います。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

カテゴリー