【危険すぎる】子供の無断「LINE LIVE」に潜む危険性とその対抗策

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【危険すぎる】子供の無断「LINE LIVE」に潜む危険性とその対抗策

投稿日:2018年3月16日 更新日: コメント (0)


「LINE LIVE」などの動画SNSが人気となってきています。しかし、現状をご存知でしょうか。小学生がライブ中継をし、子供とみせかけた大人が性的内容を聞き出しています。子供にはまだ、判断能力が不足していることが要因でしょう。そんなLINE LIVEなどの動画SNSアプリの禁止方法をご紹介します。

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「LINE LIVE」などの動画SNSの現状

冒頭に書いた通り、小学生がライブ配信をしている現状があります。これは親に隠れて行われており、「親が帰って来たから中継切る」という発言もありました。本人たちもあまり良くないこととは思っているようです。しかし、人気者になりたいという気持ちを捨てることができません。

ある例では、小学6年生の女子がLINE LIVEで実況を始めました。初日は学校のジャージがみえないよう気を使っていました。それが3日目には、制服姿を披露するまでにガードが弱くなりました。同じ年頃の女子だと自称する、おそらく大人の男性が要望したからです。

その大人の男性と思われるユーザーは「整理」という表現を使って、その女子の初潮の時期を聴き出します。通常の同年代の子供がそんなことをするでしょうか。「生理」という表現が規制にかかることを見越しての表現だと思われます。

このように特に小学生の女子は常に危険にされされています。なぜ止めに入らなかったのかという批判があるかもしれません。これはライブ中継の終了したもの、保存されているライブを確認していて発見した事案になります。

始めてから5日で爆発する「承認欲求」

Instagramを始め、SNSは基本的に「いいね!」を集めることで成り立ちます。マズローを引き合いに出すまでもなく、人は「承認欲求」に不満を抱えています。そこに「いいね!」という承認が加わることで、SNSは成り立ちます。もちろんこれは動画SNSにおいても同様です。

先ほど例にあげた彼女たちは初日にはあまり「いいね!」をもらえませんでした。どうすればもらえるかわからない。試行錯誤の結果、彼女たちは「男性の欲求」に答えることで「承認」すなわち「いいね!」がもらえることがわかります。そして開始5日目にはこうなりました。

リクエスト募集画面

視聴者のリクエストにならなんでも答える。これが彼女たちの編み出した戦略です。彼女たちは素行の悪い子供ではありません。例に挙げた画像は普通の小学6年生女子2人によるものですが、「いいね!」には丁寧にお礼を言います。部屋はきれいに片付いています。これも視聴者からの「部屋を見せて欲しい」との要望からわかったことですが…。

この先ついては既に、アメリカで先行事例があります。リクエストに応え続け、誘導を受けた結果、裸体を見せるまでになりました。そして社会問題となります。この先行事例はLINE LIVEを始め動画SNSは知っているはず。なぜならそのサービスのコピーだからです。これは何を意味するのでしょうか。

「LINE LIVE」などの動画SNSを禁止する

「LINE LIVE」はこのように「17+」のレーティング、つまり17歳以上の使用が想定されています。小学生が使えていること自体に問題がありますが、これを解決するのは親の責任です。

LINE LIVE

子供が使うiPhoneの「設定」アプリを開き「一般」をタップします。

設定画面

機能制限が「オフ」になっているので、ここをタップします。

一般画面

「機能制限を設定」をタップします。

機能制限画面

「機能制限パスコード」を入力します。これはiPhoneのパスコードとは別に機能制限のための「親(ペアレンタルコントロール)」のパスコードになります。もちろん、子供のiPhoneと同じでは意味がありません。

パスコード入力

そして、機能制限の画面で「アプリ」をタップします。

Appをタップ

すると何歳までのアプリを利用可能にするか、チェックする画面になります。この場合「12+」まで、つまり4歳から12歳以上16歳未満までの利用が推奨されるアプリのみ、利用可能になります。「17+」であるLINE LIVEなどは利用できなくなります。

レーティング設定画面

ちなみに子供との連絡に使う「LINE」は「4+」となっているので利用できるままになっています。

LINEアプリ

これで設定は完了です。画面から「LINE LIVE」などのアプリが消えていることを確認してください。

「LINE LIVE」などの動画SNSのインストールを禁止する

どうしても17歳以上推奨のアプリを子供に使わせたいが、LINE LIVEなどの動画SNSは利用させたくない。そうなると、アプリの新規インストールを禁止することが考えられます。そして必要であれば、親がアプリをインストールすることが可能です。

子供が使うiPhoneの「設定」アプリを開き、「一般」をタップします。

設定画面

「機能制限」をタップし「機能制限を設定」をタップします。すると親のペアレンタルコントロール「機能制限パスワード」の入力が求められるので入力します。注意点については前項を参照してください。

一般画面

そしてアプリの「インストール」をオフにします。

機能制限画面

するとホーム画面から「App Store」が削除され新規インストールができなくなります。新しくアプリをインストールするのであれば、親が機能制限パスワードを使って、アプリのインストールをすることになります。

ちなみに、Googleなどでの検索結果からアプリを直接インストールできるようになっています。

Google検索結果

しかしこれをタップしてもエラーとなります。

インストールエラー画面

動画SNSについては親の監督責任

「LINE LIVE」を例にとると、ライブ中継でなんらかの被害にあった場合、「当事者同士での解決」が求められています。17歳以上が使うことを前提としていますので、責任能力のない小学生が被害にあったとしても、親の監督責任となるでしょう。

LINE LIVE規約

先にも紹介したようにアメリカでは既に、児童ポルノが撮影されるなどの被害が出ています。それも結局は親の監督責任、この記事で紹介した「ペアレンタルコントロール」を利用するよう、Appleが推奨したことで終わっています。

児童が「人気者になりたい」と思う気持ちはYouTuber世代にとって当然だと思われます。そして親が想像している以上に強いものでしょう。「親に隠れてライブ中継している」ことからも、それは明らかです。

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奥村卓也

通信事業者のネットワークエンジニアとサービスクリエーションに従事した後、フリーランスの道へ。趣味はVespa Vintage 100で旅に出ること。人生はMacとiPhoneとVespaで出来ている。


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