Twitter公式アプリが3月24日にアップデートされました。このアップデートの際、アプリのレーティング(年齢制限)が17歳以上となり、急に使えなくなってしまったミドルティーンのユーザーが困惑。レビュー欄が荒れる事態になっています。
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「17歳以下利用禁止」の理由
17歳未満が利用できない理由として、App Storeからは以下の説明があります。
・軽度な過激な言葉使いまたは下品なユーモア
・極度な成人向けまたはわいせつなテーマ
・軽度な性的表現またはヌード
これに対して、ミドルティーンユーザーからは困惑の声が上がっています。
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App Storeのレーティング基準
その一方で、FacebookやLINEは4歳から、Instagramは12歳からとなっており、その基準は不明確です。Twitter社の説明はこのようになっています。
Twitterは13歳以上の方を対象に考えられています。ただ、場合によっては過激なコンテンツを目にされる可能性がありますので、ChromeやYouTubeなど、iTunes上の他のオンラインサービスの年齢設定にそろえ、iOS版も17歳+の設定をつけました
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機能制限でのコントロール
これはiPhoneで「機能制限」設定から解除することで利用できるようになります。ではそれを解除すればいいのかというと、そうではないでしょう。このあたりの制限はきちんと親がコントロールできるようにしておきたいところです。有害と思われるアプリはたくさんありますので、子供と相談の上、使って問題ないものは使わせる。親のリテラシーが問われる場面ではあります。
参考URL:ITmedia
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