フリマアプリ「メルカリ」。もはや不動のトップフリマアプリとなっていますが、iPhoneが多く流通しています。これを受けたメルカリはアプリをアップデートしました。iPhoneなどのスマホの出品が簡単になったのです。
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メルカリへのiPhone出品が簡単に!
メルカリにiPhoneを出品してみます。まず「出品」ボタンをタップします。
そしてiPhoneの写真を撮るか、アルバムから選択します。ちゃんと撮影した方が売れると思われるので、iPhoneの状態がわかる写真を撮り、アルバムから選択した方がいいでしょう。
するとアプリが画像認識してくれ、スマートフォンであることをカテゴリー設定してくれます。
そしてスマホの種類を選択する。これはサッと30秒かからない動画で観ていただきましょう。とても簡単になっています。
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このように選択に答えていったものが全て記載されています。
実はここからが重要なところです。「IMEI番号」と「ネットワーク利用制限」という設定項目があります。これはユーザーが購入する際、必ずといっていいほど聞かれます。設定しておいた方が良いでしょう。
「IMEI番号」はiPhone1台1台に割り振られた番号です。「設定>一般>情報」とタップしていくと中程に書かれています。
なぜ「IMEI番号」が必要なのか。これは次の項目「ネットワーク利用制限」に関係してきます。もし、iPhoneが分割払いの場合、IMEI番号を調べると「▲」となることがあります。これは残金が残っているため、払わなければiPhoneにロックがかかります。ユーザーは残金のない「○」を求めています。
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買っても安心なiPhoneの例
出品されているiPhoneの例をみてみます。
「iPhone 6」「au」「IMEI番号」が書かれていて、ネットワーク利用制限は「○」、商品の状態はそんなに悪くありません。それでこの金額であれば妥当なところでしょう。売る側でこの条件で、正確な情報であれば、トラブルも避けられると思われます。
もし買う側になるのであれば、全て自己責任になることに注意が必要です。例えば、非正規の部品が使われていて、Appleのサポートが受けられないということはよくあります。目に見えないダメージで中の基盤が故障しているかもしれません。知識がなければ手を出さない方が無難です。
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