「古いiPhoneが遅くなる」問題でAppleに連続訴訟!

iPhoneのバッテリー

Appleはバッテリーが古くなったiPhoneの動作を意図的に遅くする処理をiPhone6/6s/SE/7に適用していたとコメントしました。その直後、アメリカ・ロサンゼルスとカリフォルニアで相次いでAppleを訴える事態に発展しました。

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Appleがロサンゼルスで訴えられる

集団訴訟を起こしたのはアメリカ・ロサンゼルス在住のステファン・ボダノビッチ氏です。Appleが古いiPhoneの動作速度を遅くしていることによって、将来の下取り価格が下がり経済的損失を受けていると主張しています。

これに対して、動作速度抑制の制御をやめるとともに、古い端末の利用者が被った経済的損失を補償するように求めています。

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Appleがカリフォルニアで訴えられる

アメリカ・カリフォルニアのカートン・ハーベイ弁護士は、このように訴えています

Appleは2016年11月に限定的なiPhone 6sのバッテリー交換プログラムを行った。この問題は「非常に少ない」数のiPhone 6sおよびiPhone 6s Plusに認められたもの。しかしAppleはこの問題をiPhone 6sモデルだけでなく、全てのiPhoneに適用することによって、バッテリー交換を「意図的に回避」した。

弁護士はAppleがiPhoneの所有者にiOSの変更点を通知し、ソフトウェアを修復することによって性能を回復させ、ハードウェアの修理や交換によって悪くなったパフォーマンスを回復するよう求めています。

集団訴訟が続く可能性も

この問題はアメリカで連日取り上げられており、今後も訴訟が発生する可能性があります。これらの問題について、MobaGateでは初期の段階から動きを追っています。以下の記事で詳細をご覧ください。

あなたのiPhoneが「古くて遅い」ならバッテリーの問題かも?

【続報】iPhoneが古いと遅くなるのは「バッテリーが原因」?

古いiPhoneのバッテリーを交換したら速くなる?という話ではない。