Appleは音楽ダウンロード販売の終了を否定したものの…?

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Appleは音楽ダウンロード販売の終了を否定したものの…?

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米Digital Music Newsが報じた、「Appleが2019年までに音楽のダウンロード販売を終了する」という報道について、Appleは「それはTrueではない」ときっぱり否定しました。これは米9to5Macに寄せられたコメントで、その現状を紹介します。

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ダウンロード販売終了の噂は2016年から

音楽のダウンロード販売終了について報道したDigital Music Newsは、2016年にも同様の報道をしています。その時のAppleはその報道を切り捨て、「シンプルにTrueではない」と否定しています。今日、9to5Macに寄せられたコメントはそれを繰り返すものです。

MobaGateでもこの報道を紹介した際に書いたとおり、2017年前半の音楽ダウンロード販売は全体で24.1%も下落しています。この流れが止まるとは考えにくいでしょう。しかし、音楽ダウンロード販売終了の報道を否定しなければ、その売り上げに大きく影響することは避けられません。

ダウンロード販売終了のシナリオ

Appleの否定コメントを受けた9to5Macは、Digital Music Newsの見解をもう一度紹介しています。それは、ダウンロード販売終了の計画は実行中であり、すべてApple Musicに移行される。Appleは否定を繰り返すしかなく、どの段階にあるのかみえないだけだというものです。

そして9to5Macの見解も示しています。どんなに「賢い」移行計画を取るにしてもApple Musicへの移行に反対するユーザーはいるため、その移行はスムーズに進まないだろう。また音楽をストリーミングするというアイデア自体に抵抗しているアーティストもいるため、ライセンスの取得も難しいだろう。

音楽はどのように存在するのか

音楽を聴く媒体は、レコードからCD、ダウンロード、ストリーミングと移行しているように見えます。CDはレコードを便利にしただけで、現にレコードへの回帰が起きている媒体。ダウンロード販売はあまり良い媒体とは思えません。CDより不便なコピーコントロールがされている上に、圧縮されて音も悪くなっています。

今回の報道は「いつそれが行われるのか」であって、長い目でみるとストリーミングへ移行していくのではないでしょうか。そして、CDからレコードという回帰が起こっているように、ロックフェスティバルなどのライブへの回帰も起きています。音楽がどこにでもあるストリーミングと、リアルな体験としてのライブ。その間にある媒体は無くならないにしても、減っていくものと思われます。

-Apple -,

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奥村卓也

通信事業者のネットワークエンジニアとサービスクリエーションに従事した後、フリーランスの道へ。趣味はVespa Vintage 100で旅に出ること。人生はMacとiPhoneとVespaで出来ている。


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