AirPlay 2

【iOS11.4ベータ1】開発者向けに最初のベータ版がリリース!

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AppleはiOS11.3の正式リリースから1週間後に、iOS11.4の初めてとなるベータ版を開発者向けに公開しました。iOS11.3はARKit1.5やバッテリーの劣化状態に関する機能などが含まれていましたが、比較的小規模なアップデートとなりました。iOS11.4はどのようなアップデートになるのでしょうか。

iOS11.4は大きな機能追加となるか

iOS11.3のベータ段階では、iCloudと連携した「メッセージ」アプリと、「AirPlay 2」が含まれていました。しかし、どちらの機能ともベータ開発段階の途中で削除され、正式リリースの機能には含まれていませんでした。

現在のところ、iOS11.4最初のベータ版には「iCloudメッセージ」と、「AirPlay 2」が含まれていることが開発者によって発見されています。また、3月のプレスイベントで発表された教育機関向けの開発環境「ClassKit」が導入されると見込まれますが、これはどのようなものになるかわかっていません。

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「AirPlay 2」という機能追加

日本ではまだ発売されていませんが、アメリカではHomePodが発売されてからかなりの時間が経っています。このHomePodやApple TVをコントロールできるようにするのが「AirPlay 2」の重要な機能になります。

AirPlay 2

このようにiOS11.3ベータでは、どのデバイスで音楽を流すのかが選択できるようになっていました。ベッドルームとリビングルームで同じ音楽をかけておくことができ、それを集中的にiOS端末で管理できるようになります。

そしてもうひとつの大きな機能はHomePodを「ステレオで」鳴らすことができるようになる予定です。HomePod単体では、部屋全体に音楽を流すことはできても、モノラルでの再生となります。これを2つペアにすることによってステレオ、つまり左右に音場が広がるサウンドを鳴らすことができます。

ステレオ機能

現段階ではこのステレオ操作の機能はあるものの、HomePod側で対応する機能がありません。そのためどのような音楽体験になるのかは不明ですが、iOS11.3ベータで実装したものの先延ばしして、iOS11.4に組み入れてきたのは完成度を上げるためだと思われます。

日本のAppleデバイスに恩恵はあるか

日本でのHomePod発売はまだ未定です。しかし、Apple TVは既に販売されています。iPhoneやiPadのAirPlay 2でApple TVを操作し、ベッドルームからリビングのApple TVへ映像を送信することは可能になると思われます。

ただしApple TVがそれほど普及しているとは言えません。日本でもHomePodが発売され、Apple Musicが充実し、Apple TVが普及する。そこで初めて日本でAirPlay 2の実力が発揮されるでしょう。

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