Appleは「macOS Mojave」のパブリックベータ3をリリースしました。今回の大きな変更点は、macOS Mojaveの特徴的なダイナミック壁紙がダークモードでも動作するようになったことと、新しいダイナミック壁紙が追加されたことです。
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パブリックベータで新しく追加されたダイナミック壁紙
画面設定のデスクトップに「ダイナミックデスクトップ」という項目があります。ここに当初からあったMojabe砂漠の壁紙に加えて「Solar Gradient」という壁紙が追加されています。
現在、執筆中の早朝だとこのような暗い画面です。
日中だと画面下部がMojabe砂漠の反射なのか、黄色がかったグラデーションが入ります。
夕方はかなり明るいグラデーションです。
夜になるとまた暗い画面に戻ります。
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Mojave砂漠の美しいダイナミック壁紙
「ダイナミックデスクトップ」のデフォルトとして設定されているのは「Mojave砂漠」です。早朝はこのように空が明るくなり始めています。
日中は明るく空には雲がかかっています。
夕方には夕焼けがみられます。
そして夜になると星がかがやきます。
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ダイナミック壁紙の開発が進むパブリックベータ
おそらく今回追加された「ダイナミックデスクトップ」はその機能を開発するためのテスト用ではないでしょうか。洗練された印象がありません。ダイナミックデスクトップは画面が切り替わるのではなく、シームレスに時間とともに変化していきます。製作には時間がかかると思われます。
正式リリースの際には美しいダイナミックデスクトップがいくつか実装されていることでしょう。
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