iOS11の正式版がリリースされ、まだアップデートしていないユーザーも多いかもしれません。今回のiOS11で一番大きな変更点は「ARKit」が含まれていることではないでしょうか。iOS11と同時に使えるアプリがリリースされていますので、App StoreからiPhoneにインストールして使ってみました。
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Housecraft
IKEAが部屋に家具を配置するアプリをリリースしていますが、まだ米国でのダウンロードに限られている現状。この「Housecraft」は日本からでもインストールでき、家具をだいたいのイメージで配置することができます。とりあえず、部屋にイスを置いてみました。19秒の動画でご覧いただきましょう。
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Mesurekit
「ARKit」のデモで、「そんなことができるのか!?」と話題になったARメジャー「Mesurekit」。ARの技術を使って、様々な物のサイズが測れます。Macbook Airの幅を測ってみました。8秒の動画でご覧ください。
Appleの公式によるサイズは32.5cmですので、だいたい合っていますね。先ほどの家具配置のように買いたいものが収まるか測るのに便利そうです。
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Stack AR
早速、ARのゲームもリリースされています。「Stack AR」は積み木ゲーム。タイミングよく積み木を積んでいき、限界まで高くするゲームです。テーブルを認識することに少々難がありますが、16秒の動画でご覧いただきましょう。
iOS11の機能追加
今回、アプリの紹介に使っている動画は、iOS11から追加された「画面収録」機能で録画しています。たくさんの機能追加がされたiOS11。これからARKitで思いもよらない使い方をしてくれるアプリが出てきそうだと思うとワクワクします。
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