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ユーザーのSiri離れ…賢くなっていくSiriの行方は?

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アプリ調査会社のVelto社はレポートで、最もよく使われている音声人工知能アシスタント「Siri」の利用者が減っているとの結果を発表しました。秋にリリースされるiOS11ではSiriの声はもっと自然になり、グレードアップされている中での調査結果です。

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「Siri」の利用者数

最も分かりやすい数値は月間ユニークユーザー数。1ヶ月に1度以上、Siriを使うユーザー数です。これは昨年2016年には4,870万人に対して、2017年には4,140万人。730万人の減少となっています。約15%も月間ユニークユーザーが減少しています。

その他、「総計人数(潜在ユーザー)」「継続人数(単月に継続して使うユーザー)」「利用合計時間」「月間ユーザー数」のどの数値も減少しているとのこと。唯一増加した数字は「月間平均滞在時間」で、14分となっていますが、0.1%以下の伸びにとどまっています。

「Siri」の利用ユーザー層

このような音声アシスタントを最も利用するユーザー層は55歳以上となっており、中でも女性の比率が高いとのことです。ここからは推測になりますが、使い方がわからない、検索が苦手、などの理由から多くなっているのではないでしょうか。そういう意味では一定の効果はあると言えそうです。

「Siri」のこれから

筆者はSiriを使っていません。正確には内部的に使われているのですが、Siriを使おうと思って使うことはなくなりました。声に出してスマートフォンを操作するという場面は限られていて、例えば電車の中では使いにくいでしょう。家の中であれば問題ないかもしれませんが、特にお願いしたいことが思いつきません。

「Hey, Siri」が実装された時に使おうと思ったことがありました。車に乗った際「Hey, Siri。Bluetoothをオンにして」とお願いすればカーステレオに操作なしで繋げることができます。やってみると、「私にはできませんが、この設定画面から操作することができます」というSiriの答え。iPhoneを取り出すのであれば、操作した方が早いのです。

では、Siriには未来がないかというと、そうは言い切れないでしょう。先日発表されたHomePodでは音声でSiriを使って操作することになります。しかし、安泰とは言えません。各社からホームAIアシスタントが発売されていますが、既に「電気を消すだけならスイッチの方が早い」という声が聞かれます。

HomePodは他社製品との差別化を図るために、スピーカーの音質に重点をおいた作りになっています。もしこれが功を奏して成功すれば、Appleミュージックを音声で操作することになるのかもしれません。そしてもっとHomeKitに対応する家電が増えてくれば、Siriの価値は高まるでしょう。

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