Google Chrome、リダイレクトやポップアップブロックの機能を強化へ

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Google Chrome、リダイレクトやポップアップブロックの機能を強化へ

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米国のGoogleは現地時間の11月8日、Google Chromeの「バージョン64」にて意図せず違うページに飛ばされてしまうリダイレクトをブロックする機能を追加する事を発表しました。

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リダイレクト広告が表示される原因は!?

PC等でWebページを閲覧していると、突然「セキュリティソフトをダウンロードしてください」といった文言が出てくる事を経験された方は多いかと思います。また最近はスマートフォンやタブレットでも、Webページを閲覧中に突然動画広告が再生されるのをよく目にするようになりました。Webページに設けられている広告枠において、リダイレクトされる設定がされている場合、こういった事象が発生するのです。

通知の方法はどのように行なうのか

Googleのスケジュールによれば、2018年1月23日に公開される予定の「バージョン64」で対応するそうです。また3月6日リリース予定の「バージョン65」では、Chromeのポップアップブロック機能を無視して表示されるポップアップページについても、下記のような表示を出すように対応する予定との事です。

リダイレクトせずに表示する情報バー出典:ITmedia

ポップアップブロッカーも更なる強化へ

例えばユーザーが動画の再生ボタンをタップした際に、別のアプリのインストール画面が表示されたりといった事もあります。Chromeのポップアップブロッカーは、そうした意図せぬ操作による新規タブやウィンドウを表示させないような仕様に、2018年1月初旬から順次対応していくそうです。また仕様変更に向け、不正な広告を報告するフォーマットが、Google Search Consoleに追加されました。

Webページを閲覧中に突然表示される動画広告や紛らわしいポップアップ広告表示に毎回辟易しているのは、おそらく私だけではないと思います。今後のGoogle Chromeのアップデートにおいて、煩雑さが少なくなってこれまで以上に快適なWebブラウジングができる一助となる事を願わずにはいられません。

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村越友樹

村越友樹

通信会社のコールセンターSVやWebコンテンツサービスの営業を経て独立し、 PCやモバイル端末のコンサルティングや講習、マニュアル作成などを手がけている。 IT関連の他に、鉄道や旅行の分野にも明るく、その分野での執筆経験もあり。 自他ともに認める「乗り鉄」であり、長時間列車に乗って移動する事も厭わない。
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