【DOCOMO Open House 2018】IoTと繋がる次世代通信5Gとは

次世代の通信規格として、第5世代通信というものが進められています。今年12月6日~7日の2日間、DOCOMO Open House 2018 ~ビジネスを、世界を、5Gで革新する~が開催されました。このイベントで、次世代通信の特徴が公開されました。

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DOCOMO Open House 2018

第5世代通信

出典:DOCOMO Open House 2018公式サイト

トヨタが開発するヒューマノイドロボット「T-HR3」を5Gを使って遠隔操作することがイベントで公開されました。実際には、ソラマチから、ビックサイトにあるロボットを遠隔操作しました。遠隔操作にかかる遅延というのは、片側で10ミリ秒程度ということで、リアルタイムに操作することが可能になってきます。

遠隔操作

出典:IT Media

次世代は、スマートフォンを使って色々なサイズのロボットを操作するということが実際に考えられるのではないでしょうか。医療の分野で移動中の医師が遠隔で医療ロボットを操作するなんてこともあるかもしれません。

第5世代移動通信システムについて

第5世代移動通信システムとは、現在標準化が進められている次世代の通信規格です。この5Gと言われている世代の通信は、まず速度が10Gbpsという超高速通信を前提としています。さらに、高速移動が可能な通信規格にもなっています。

このように第5世代は、高速、大容量の通信規格ですが、それだけではありません。IoTを前提とした標準化がされています。様々なモノがインターネットに繋がり、そして、それが、スマートフォンにも繋がってくるという流れが前提となっています。そのように沢山のものが繋がってくるので、大容量で高速な通信規格が必要になってくるのです。

5Gのエリアを拡大するための反射波

5Gでは、高速通信を行うために高周波の周波数を利用することになります。高周波になると、電波の直進性が高まり建物の影などで電波が入りにくくなるという事が起きてきます。その問題を解決するために、反射波を利用することで、エリアを拡大するという開発がされています。

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次世代通信が実現すると

次世代通信が実現すると、かなり色々なものがインターネットに繋がる時代がやってくると実感しました。家電や車などがインターネットに繋がり、そして、人工知能を駆使してより快適な生活がやってくるのではないでしょうか。