iPadユーザーかつインスタグラムユーザーならば考えるであろう「スマホより大きな画面でインスタグラムがやりたい」という願望。
画像メインのSNSですから、iPadのきれいな画面でやれたら最高ですよね。そこで今回はiPadでインスタグラムを楽しむ方法を紹介します。
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インスタグラムのアプリはiPadに最適化されていない
インスタグラムのアプリはiPadでもダウンロードすることが可能です。しかし、残念なことにiPadに最適化されておらず、iPadの大きな画面の中央にiPhone版のインスタグラムが表示される状態です。
一応右下にズームボタンがあるので、タップすることで縮尺をiPadに合わせることができます。ただし、画面の周囲に黒い枠が残ってしまうため、少々不格好です。
写真の閲覧はもちろん、アップロードも問題なくできます。フィルターの設定やキャプションなどiPhone版で出来ることはiPadでも可能です。
iPadでもインスタグラムアプリを使用することはできますが、iPhoneで使うことを前提としてボタンや画像の位置などのレイアウトがされているため、サイズの大きなiPadでは少々使いにくく感じる点もあります。

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ブラウザからインスタグラムを使用する
インスタグラムといえばアプリで使うイメージが大きいですが、SafariやChromeなどのブラウザからでもインスタグラムを使用することができます。
今度はブラウザ版インスタグラムを試してみましょう。
もし、インスタグラムアプリがiPadにインストールされていて、Google検索からインスタグラムにアクセスするときには検索結果に出できたリンクをそのままタップするとアプリ版が立ち上がってしまいます。
これをブラウザでアクセスしたい場合はリンクを長押ししてSafariの場合は「新規タブで開く」、Chromeの場合は「新しいタブで開く」を選択します。
ブラウザ版インスタグラムではできないことがある
基本的にはアプリ版と同じく動作しますが、2018年2月現在、残念ながらブラウザ版インスタグラムでは下記の行動ができません。
- 写真の投稿
- ストーリーからのフォロー、シェア、報告
上記の行動を行いたい場合はアプリを使いましょう。
ログイン方法
ページ下にある「ログインする」リンクをタップ。
電話番号、ユーザーネーム、メールアドレスのいずれかとパスワードを入力して「ログイン」をタップ。
これだけで特に問題なくログイン可能です。
画面
縦画面ではアプリ版に似たレイアウトになります。
面白い点はiPadを横にすることでメニューの配置など見え方が変わるところ。横画面では写真の横にストーリーやおすすめユーザーが表示されるため、1画面での情報量が多くなります。これはパソコンでインスタグラムを見たときと同じですね。
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閲覧はブラウザ、投稿はアプリと使い分けるのがベスト
iPadでインスタグラムを利用する場合、写真を見るときにはブラウザ版、写真を投稿するときにはアプリ版と2つのインスタグラムを使い分けると良いでしょう。アプリがiPadに対応してくれることが一番ですが、2018年2月現在では対応していません。
iPadでインスタグラムを使う際は少々クセがあります。しかし、それを補ってあまりあるくらいiPadのきれいで大きい画面に表示される写真はとても美しく見えます。
ぜひ一度iPadを所有しているインスタグラムユーザーには試してもらいたいところです。
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