ブルーライトという言葉を聞いたことのあるユーザーは多いと思います。ずっと画面を見続けていることの多いiPhone。ブルーライトが多いと目が疲れる原因となります。ここでは設定でブルーライトを軽減する方法をお伝えします。
この記事の内容は動画でも紹介しています。
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一日中ブルーライトをカットする方法
「設定」アプリから「画面表示と明るさ」をタップします。
画面表示と明るさから「Night Shift」をタップします。
「Night Shift」は本来、寝る前にあたたかい色の画面にする機能ですが、起きている間はずっとブルーライトをカットする設定にしてみましょう。
「時間指定」のスイッチがオンになっているのを確認したら、「開始時間」を押します。
「オンにする」時間を朝起きる時間くらいに設定ます。時間の部分を押すと入力できるようになるので、例えば6時に起きるなら「6」を押すと6:00に設定されます。
寝ている間は使わないと思いますので、オフにする時間を寝る時間に設定します。例えば22時にねるなら「2」「2」と押すと22:00に設定されます。
時間指定の設定ができたら「Night Shift」を押して戻ります。
Night Shiftの設定ですが、ブルーライトをカットするだけでいいので「色温度」のスライダを「冷たく」の端までスライドさせます。これで本来の色はほとんど変わらずにブルーライトをカットできます。
これで設定は完了です。
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必要な時だけブルーライトをカットする方法
まずは「設定」開いて「画面表示と明るさ」をタップします。
画面表示と明るさから「Night Shift」をタップします。
「時間指定」のスイッチをオフにします。
ブルーライトをカットするだけでいいので「色温度」のスライダを「冷たく」の端までスライドさせます。これで本来の色はほとんど変わらずにブルーライトをカットできます。
そして、ブルーライトをカットしたいときは、Touch IDのiPhoneは下からスワイプして「コントロールセンター」を出します。Face IDのiPhoneは右上の端から下にスライドすることで「コントロールセンター」を出します。
「画面の明るさ」の設定を長押しもしくは押し込むと、Night Shiftのスイッチが出てきます。
「Night Shift」のスイッチを押します。
この状態でブルーライトがカットされています。
このままでずっと使ってもいいかもしれませんね。
コメント
ブルーライトをカットするのは、「冷たく」ではなく、「暖かく」ではないでしょうか?