iCloudのストレージとは?使い方や容量の増減方法を徹底解説

ストレージとは日本語でいう「記憶装置」のことです。パソコンなどのハードディスクドライブなどもストレージです。「iCloudストレージ」となると、iCloudにインターネット経由で記憶させておく倉庫のようなイメージです。ここにはいろいろなものが保存できます。Appleミュージックのライブラリを保存する場所でもあります。

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様々なものを保存できるiCloudストレージ

「設定」アプリを開いて、一番上のアカウントをタップして「iCloud」をタップすると、iCloudストレージが今どれくらい何に使われているのか、概要がわかります。

iCloudの容量

これは筆者のiClooudストレージですが、50GBあるうちの3GBを使っています。これは月額130円で50GBの容量にアップグレードしています。主に写真と、iPhoneのバックアップ、書類が保存されています。

その下にあるものがiCloudに保存しているデータです。メール、連絡先、カレンダーやリマインダーも保存しています。

この中身については、 https://www.icloud.com にアクセスすることでも確認できます。「iCloudのメールや写真などのデータを確認する方法」という記事がありますので、中身をみたいということであれば参照してみてください。

iCloudストレージに書類を保存する

上の例で、メモをiCloudに保存してあります。iPhoneの「メモ」アプリで保存したことが自動的にiCloudに保存されます。これは https://www.icloud.com からアクセスできますので、外出先で保存したメモをパソコンでみるなどの利用ができます。

またiPhoneユーザーならiOS用のワープロソフト「Pages」を利用することができます。それをiCloudに保存しておけば、外出先で書類の確認ができます。これもパソコンから https://www.icloud.com へアクセスすると編集も行えるので、MacユーザーでなくともWordの代わりに使うことができます。

アプリの保存スイッチ

そのほかにも色々なアプリのデータが保存できます。もしiPhoneの初期化が必要になった場合のバックアップとして保存しておくのもいいでしょう。

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AppleミュージックでiCloudストレージを使う

Appleミュージックには権利の関係で、聴けないアルバムがあったりします。例えばRADWIMPSの「人間開花」はAppleミュージックにありません。しかし、これをiTunesやiPhoneで聴きたいとなった場合には「iCloudミュージックライブラリ」を使う必要があります。

まずは、アルバムをiTunesに取り込みます。そして、「ファイル>ライブラリ>iCloudミュージックライブラリをアップデート」をクリックします。

iCloudミュージックライブラリ

すると、アルバムの曲がiCloudにアップロードされます。もしかしたら、その際にiCloudの容量が足りないため容量のアップグレードが必要になるかもしれません。

曲のアップロード

iCloudのデータを操作する

iCloudにデータをバックアップしたり、削除したりといった方法を下記のように記事としてまとめてあります。参考までにご覧ください。

iCloudのメール・連絡先・メモ・画像写真のバックアップ方法

iCloudのアプリや写真などのバックアップデータを削除する

iCloudからiPhoneのバックアップを削除する方法

iCloudのストレージが不足しているか

iCloudには様々なデータを保存できますが、無料で使えるストレージの容量は5GBしかありません。ここでは不足した容量を確保する方法と、容量を購入する方法をお伝えします。

iCloudの容量を見るためには「設定」アプリを開き、自分のアカウントをタップします。

アカウントをタップ

次に「iCloud」をタップします。

iCloudをタップ

この例であれば、写真とバックアップと書類が同じくらいの分量を使っていますが、容量には余裕があります。もしこれがいっぱいになった時を考えてみます。

容量の確認

iCloudのデータを削除してストレージ容量を確保する

バックアップが大きな容量を占めていた場合は、バックアップをパソコンに保存し、iCloudには保存しないようにします。この場合、パソコンにiPhoneをつながないとバックアップが取れなくなるので、定期的にバックアップをとった方が良いでしょう。


写真が大きな容量を占めている場合、iCloudに写真を保存しないようにする方法も考えられます。この場合、iCloudに保存してある「オリジナルをダウンロード」をしておくと全ての写真がダウンロードできます。

その他、下の方へスクロールしていけば、アプリのデータの削除をすることもできます。もう必要ないデータが多くの容量を取っているようであれば、それを削除することで解消できるかもしれません。しかし、あまり期待はできないでしょう。

iCoudのストレージを購入する

写真もバックアップも保存しておきたい、他のデータも残しておきたいとなれば、iCloudのストレージを購入することが考えられます。50GBであれば月額130円ですので、それほど大きな支出にはなりません。これだけあれば、写真では使い切れないくらいの容量です。

iCloudの「ストレージを管理」から「ストレージプランを変更」とタップすれば、容量を選択して購入することができます。

iCloudストレージ容量の月額料金

ストレージを購入する際の月額料金はこのようになっています。
50GB:130円
200GB:400円
2TB:1,300円

例えば、持っているデジカメもiPhoneに取り込んで、書類なども全て含んでiCloudに保存しておきたいとなれば、大きな容量が必要かもしれません。ちなみに、筆者はデジカメ写真を取り込んでおらず、記事の原稿は全てiCloudに保存してあります。それでも50GBの一部しか使っていません。

写真を保存しておきたいのか、バックアップのためだけに使うのか、全てiCloudに保存するのか、自分の使い方にあった選択をしたいところです。