彼らはどのようにして「iOSのソースコード」を入手したのか

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彼らはどのようにして「iOSのソースコード」を入手したのか

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今週の初め、iPhoneを動かしているiOSの重要部分である「iBoot」のソースコードがGitHubで流出しました。これはiOS9と古いバージョンのものでしたが、AppleはGitHubから削除するよう申し立てをし、現在は存在していません。しかし、いったい誰がそんなことをしたのでしょうか。

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あるインターンの友人

このコードはアップルにインターンとして従事していた人物から流出しました。その従業員は特にAppleに対する不満はなく、悪意を持ってコードを盗んだわけではありません。従業員の友人が「脱獄コミュニティ」iPhoneを非正規に改造するコミュニティに属しており、彼からの依頼でした。

その従業員は「iBoot」とまだ公開されていない複数のコードを5人に共有しました。従業員は取材に応じていませんが、コードを流すよう依頼した友人は、「彼はあらゆる種類の内部ツールやその他のものを流してくれた。」と取材に答えています。

事態は急速に悪化していった

iOS9イメージ

ソースコードを共有していた5人のグループは、それを公開するつもりはありませんでした。取材に対して次のように語ります。

個人的にはこのソースコードが公開されることを望んでいませんでした。そのような欲望はなかった。それは公開した後に起こる世界的な法的追求への恐れからです。

Appleの脱獄コミュニティは本当に好奇心が強い子供たちと10代の若者たちであふれています。もし、彼らがソースコードを手に入れたらGitHubに公開するほどのことはするだろうと思っていました。

このソースコードは2017年にはコミュニティ内で広く流通し始め、今年末に人気となり、今週GitHubへの公開にいたりました。脱獄コミュニティやその他のiPhone研究コミュニティは公開されないよう働きかけましたが、GitHubへの公開を避けられませんでした。

iPhoneのセキュリティには問題がない

今回の事件に対してAppleは次のようなコメントをしています。

3年前の古いソースコードが漏えいしているようだが、設計上、製品のセキュリティはソースコードの秘匿性とは関係がない。製品には多くのハードウェアとソフトウェアの保護が組み込まれている。また最新の保護を受けられるよう、常に最新のソフトウェアにアップデートすることを推奨していく。

iPhoneの一般的な通常の使い方をしていれば、そのセキュリティには問題がなさそうです。ただし、脱獄コミュニティにより脱獄の手段が広く知られてしまう可能性はあります。もしそのような情報を知ったとしても、近づかないことを強くすすめます。

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奥村卓也

通信事業者のネットワークエンジニアとサービスクリエーションに従事した後、フリーランスの道へ。趣味はVespa Vintage 100で旅に出ること。人生はMacとiPhoneとVespaで出来ている。


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