中学生の過半数、高校生の9割がスマホ。保護者の考えとのギャップが明らかに。

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中学生の過半数、高校生の9割がスマホ。保護者の考えとのギャップが明らかに。

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明光ネットワークジャパンは「明光義塾」で保護者へ子供のスマートフォン所持について調査を実施しました。593名からの有効回答で、スマートフォン所持の実態を報告しています。その結果、保護者の考えと実際に持たせる時期とにギャップがあることがわかりました。

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スマートフォン所持の実態

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出典:明光ネットワークジャパン

スマートフォンを子供に持たせているかいるかのアンケート結果です。中学生53.5%と半数以上、高校生は91.5%と9割以上がスマートフォンを所持していることがわかります。別項目でLINEなどのメッセンジャーアプリをインストールしているのは85.3%。かなりの割合になります。

いつからスマートフォンを持たせるのが適当か

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出典:明光ネットワークジャパン

一方、スマートフォンをいつから持たせるのが適当か、アンケートをとったところ、高校生以上が約65%を占めています。実際には中学生から持たせている親が半数以上となるため、そこにギャップがあります。
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出典:明光ネットワークジャパン

スマートフォンを持たせた理由としては、「子供の友達の多くが持っているため」が39.2%と多く、複数回答であることを考慮すると、保護者との意識のギャップがここにありそうです。

何らかの保護処置が必要と考えられる

よく聞くのはLINEいじめなどスマートフォンの負の影響です。常にLINEを見ておかないといけないという話をよく聞きます。他に「勝手に操作されてゲームに課金された」などという想像できないような被害にあった子供もいました。

もちろん保護者との連絡に必要なものでもありますので、いかに親が子供のスマートフォンを管理するか、保護者側に責任があるのではないでしょうか。アプリの利用制限など、適切な管理ができるよう保護者側の知識が求められる時代になっていると思われます。

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奥村卓也

奥村卓也

通信事業者のネットワークエンジニアとサービスクリエーションに従事した後、フリーランスの道へ。趣味はVespa Vintage 100で旅に出ること。人生はMacとiPhoneとVespaで出来ている。

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