メッセージアプリの「指紋」を証拠に麻薬密売人を逮捕!

Technology

メッセージアプリの「指紋」を証拠に麻薬密売人を逮捕!

投稿日: コメント (0)


海外ではLINEではなくメッセージアプリは「WhatsApp」が使われています。イギリスのウエールズで麻薬密売人の証拠として、WhatsAppの写真に写った「指紋」が採用されました。これが犯人グループであることを証明する画期的なものとなっています。

スポンサーリンク

メッセージアプリに映った「指紋」

イギリスのウェールズで行われていた麻薬の密売方法はこのようなものでした。

  • WhatsAppで「エクスタシー錠剤を販売」(エクスタシーは麻薬の一種)というメッセージを送信
  • 10代の若者がそれを発見し、Instagramで買えることを知る
  • Instagramで麻薬の提供方法を連絡

そして、最初のWhatsAppで送信されるメッセージはこのようなものです。

証拠写真

密売の証拠となったのは、この写真から割り出された「指紋」です。麻薬捜査官のデイブ・トーマス氏はこのようにコメントしています。

麻薬密売人たちは新しい技術を利用し、逮捕が難しくなっている。これらの進歩に追いつく必要があった。

メッセージアプリの写真を利用した捜査

科学技術捜査機関は、WhatsAppの写真から「指紋」の一部をスキャンすることに成功します。

犯人グループ

ある日、大量のエクスタシー原料が発見され、容疑者が逮捕されました。他の状況証拠からこの容疑者たちが麻薬密売人であることがわかります。しかし決定的な証拠となるものは周囲にありません。最終的に証拠として採用されたのは、前もってスキャンに成功していた「指紋」の一部でした。

初めて証拠として採用された「指紋」

メッセージアプリの写真に映った「指紋」を証拠に、犯罪が立件されたのは初めてのことでした。麻薬捜査官のトーマス氏はこのことが、今後の麻薬捜査における「法医学」の可能性を示していると考えています。

写真の大きさや品質は、証拠として挑戦的なものです。しかし(今回のように)写真は麻薬密売人であることを証明するのに十分でした。今では水際作戦をとっており、麻薬取引の写真に手の一部が映っているものが発見されると、全て科学技術捜査機関に送信しています。

参考URL:BBC

-Technology -,

スポンサーリンク

奥村卓也

通信事業者のネットワークエンジニアとサービスクリエーションに従事した後、フリーランスの道へ。趣味はVespa Vintage 100で旅に出ること。人生はMacとiPhoneとVespaで出来ている。


comment

メールアドレスが公開されることはありません。


最新ニュースをLINEでお届け!

友だち追加